別にいつも通りに動いてくれればそれでいい。それがいい。
パソコンは電源つけて動いてくれるのが当たり前。
スイッチを入れたら電気がついて明るくなるのが当たり前。
普通に動いてくれたらいい。
別にそれ以上も望んでないし。
いまさら考え直すのも、向き合うのも面倒なことって「本当はもうちょっとこうだったらな…」「なんか…違和感あるんだけどな」そう感じた自分の考え、気持ち、感覚の方を「なかったこと」にする。
でもやっぱりそういう風に行かないようになってくる時が、あるとき急にやってくる。目の前に「課題」として現れてはじめて「あ…分かっていたけど…」と心の中でつぶやく。
その時って「もうすでにたくさんのことを抱え込んで来てるよ。手放すときだよ!」っていうお知らせ。本当は貴重で大切な宝石だったものを「ただのゴミ」と決めつけてブラックボックスに溜め込んでしまった結末。
本当は原石だったのにね!
勝手にゴミ扱いして、自分で自分の重荷にして背負い込んでしまっただけなんだけどね。
さ、片付けよう。