ライフコーチングセッションのご感想
Voice 1.【ありたい姿の言語化で、あっという間に転職】 増田千晴さん(IT企業/事業管理部)
Voice 2.【研究も論文執筆も楽しくなり、速度があがっています】 丸山 友美さん(研究者 / 大学教員)
Voice 3.【人間関係も家族との関係も、シンプルに、楽に】 須田 佳恵さん(エステティシャン/セラピスト)
Voice 4.【思い込みから自由になって、新しい事に挑戦してみようと前向きに】 石橋麻希さん(研究技術員/看護師)
Voice 5.【自己分析でも出てこなかった深い部分まで自分と向き合えた】 西山ゆうこさん(会社員&自営業)
Voice 6.【数年解決しなかったモヤモヤが晴れた】 下廣 真衣子さん(広告代理店 / IT)
Voice 7.【今は自分を知るのが楽しくて仕方ありません】 山中 春菜さん(歯科衛生士)
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ライフコーチングセッションのご感想
Voice 1.【ありたい姿の言語化であっという間に転職】増田千晴さん(IT企業/事業管理部)
Voice 2.【研究も論文執筆も楽しくなり速度があがっています】丸山 友美さん(研究者 / 大学教員)
Voice 3.【人間関係も家族との関係もシンプルに楽に】須田 佳恵さん(エステティシャン/セラピスト)
Voice 4.【思い込みから自由になって新しい事に挑戦してみようと前向きに】石橋麻希さん(研究技術員/看護師)
Voice 5.【自己分析でも出てこなかった深い部分まで自分と向き合えた】西山ゆうこさん(会社員&自営業)
Voice 6.【数年解決しなかったモヤモヤが晴れた】下廣 真衣子さん(広告代理店 / IT)
Voice 7.【今は自分を知るのが楽しくて仕方ありません】 山中 春菜さん(歯科衛生士)
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IT企業 / 事業管理部
以前は、自分のありたい姿がクリアにならないこと、そしてそれがぼんやりしているがゆえにやりたい事に邁進できていない(人生への集中力が低い)ことにもどかしさを感じていました。だけど「本当は自分の人生にもっと全力で取り組みたい」「一日一日を丁寧に積み重ねて、自分の良い状態を更新していたい」そんな思いからセッションをスタートしました。
●セッション中の変化
始めてみるとまず過去の整理ができました。自分の過去の出来事一つ一つにラベルを貼ることで、分類分けができ、自分の強みや認識出来ていなかったクセを知りました。
そして挑戦に対するハードルが下がりました。「怖い」「失敗したら立ち直れるかな」と上手くいかなかった場合にリカバリーできない自分を想像して、行動するのをためらうことが度々あったのですが「ダメだったらまたえりさんと話して考えて、ダメだった意味・理由を見つけたらいいや!だからまずは全力でやってみよう!」と出来ることをひとつずつやってみようと思うことが増えました。
●エピソード
これまで転職しようか何度も考えては決め手に欠けてやめていたのですが、ありたい姿を言語化できたことで、転職先選びから選考までもあっという間に終えて転職することができました。「これだ」と本当に信じられるところまで欲しいもの・ありたい姿が明確になると、努力を努力だと思うこともなく、どんどん手を打って進められることが分かりました。とても楽しい経験でした。
●セッション・Befor/After
これまでなら考えすぎていたこと、ぐるぐる1人で考えて止まっていたことも、今では身軽にアクションを起こし、変化を起こすことが増えました。その結果、転職したり、理想としていたコミュニティに近い場所をみつけたり、なにより1人で悶々とする時間が減りました。もしもこの機会に出会っていなかったら1人で考えては悩み、いまほど身軽にアクションできなかったと思います。また他人の人生への憧れや羨ましさを感じることがもっと多かったのでは、と思います。
●セッションを一言で表すと?
〈気持ちをゼロに戻す場所〉
安心感があって、いつ来ても正直に居られて、ごちゃごちゃ、ぼんやりしていた事の確信が見えてスッキリします!そしてえりさん自身は〈見守り人〉のような存在です。定期的に訪れる時間で、自分の場所を俯瞰的に見させてくれます。えりさんは温かくて、のびのびしていてよく笑う。その印象は最初から変わっていなくて、心理的安全性が非常に高いので、ご一緒する時間がすごく心地よいです。
ご一緒して頂くようになってからラクな気持ちで物事にむきあえることが増えました。これからもよろしくお願い致します!
研究者 / 大学教員
プログラムをスタートさせたのは「博士論文を書きたい。書き上げたい。」という気持ちがあるにもかかわらず書くことが苦しい、研究が苦しいという状態の時でした。でも「そうやってはじめて博士論文は書き上がるもの」と思い込んでいたので、苦しまないで書くということはまったくイメージしていませんでした。
でも本当は「楽しく博士論文を書きたい」「書き上げた博士論文をスマート(ボロボロじゃなくて)に提出したい」そして提出した翌日には「新天地で大学教員としての生活をスタートさせたい」と考えていました。
●セッション中の変化
集中力の上げ方が一番変わったように思います。それは持続時間が長くなったというより、休憩や睡眠がうまくとれるようになったためで「集中力切れてきたな…よし!ここで休憩」「もっと勉強したほうがいいかもしれない…でも私は寝るタイプだからおしまい」と、自分に許可が出せるようになったことの結果だと思います。
●エピソード
長距離走も短距離走も怖くなくなりました。締め切りまでが長いほど「もっと調べなきゃ、もっと本を読まなきゃ、もっと批判されなきゃ」と無理をするのでヘロヘロになることは常で、短距離走だと「寝ない・食べない・遊ばない」の3ないルーティーンをこなしてボロボロ。こんなんじゃ、研究も論文執筆も楽しくないの当たり前ですよね。「寝る・食べる・遊ぶ」に切り替えたら、もっともっともーーーっと研究も論文執筆も楽しくなり、かつ色々な人からのコメントやアドバイスを受け止められるようになり、むしろ研究の速度があがっています。このほか授業、大学の仕事、活動、講師や学会活動などもすべて並行して走らせていますが、どれも全力で取り組むことができています。
●セッション・Before/After
自分の「楽しい」を大切にすると決断した結果、自分の「楽しい」を集める毎日になっている気がします。もしもこのセッションがなかったらまず、博士論文を書き上げることはできなかったと思います。博士論文を書き上げることは、研究者としてマストだとずっと言われてきました。でも、いま私にとって博士論文とは「私の楽しいを凝縮した私のトリセツ」だと思っています。そうやって私は自分の研究者としてのスタイルを確立することで、次の楽しいを探すことができるようになりました。それは研究を加速させる魔法書といってもいいかもしれません。
●セッションを一言で表すと?
〈魔法学校〉です。
以前、心療内科を受診していたとき、全面的に肯定してもらえる安心感を覚えていました。でもある時から「自分を変えるメンタルサポートはないものか」と考えるようになり、友人の紹介でえりさんと出会いました。えりさんはそうした私の願いを120%叶えてくださる最高の〈伴奏者であり伴走者〉です。
1年のセッション期間を経て振り返ってみるとなんと充実した時間だったのだろうと思います。そして、驚くべきは、必要以上に無理せず、自分の速度とペースでとても遠いところまでこれたことに驚いています。
エステティシャン/セラピスト
以前は「自分の生きたい人生を生きれていない」という不安や焦りがありました。自分の進みたい道に対して、全力で反対に進んでいるような感覚さえ持っていました。なんとなく道は見えているもののどうしたらそこにいけるかも分からないし「自分にはそこに行く価値がないのではないか」と思っていました。仕事もパートナーシップも家族も、表面上は上手くいっているようでずっとモヤモヤを抱えていました。だからこそ「明確に自分の道を決めて、そこに進んでいく確信を得たい」「自己肯定感を高めて、進む自信を持ちたい」と思っていました。
●セッション中の変化
初めての回は未来を描くセッションだったのですが「私、未来を描くとか苦手なんです。」と冒頭に言ったことを今でもよく覚えてます。それなのにその30分後には、マシンガントークで未来を語っていました。えりさんが何度も「何も制限がなかったとしたら?何でもできるとしたら?」と聞き続けてくれたことで、自分の中に沢山の制限をかけていたこと、「出来ることしか言ってはいけない」と思っていたことにも気付かされました。さらには「言ったからにはやらなくちゃ」とか「私がこんな未来を見ちゃいけない」というようなたくさんの思い込みが外れた初回セッションでした。
●エピソード
セッションを通じて、私が答えを出せるまでどこまででも待ってくれること、そして角度を変えた質問をたくさんしてくれた事が印象的でした。
私は思っている事を言葉に出すのが苦手だったのですごく時間がかかったと思います。自分の事なのに、相手の中の正解(こう言って欲しいんだろうな)を見つける事がクセになっていたからです。でも、えりさんはいつまでたっても答えを言わずに待ってくれ、そのおかげで自分ときちんと向き合うことができました。また物事の核心に近づくと、どうしてもモジモジしてしまうのですが、モジモジTimeが始まった事に気づいた瞬間に2人で大爆笑。すると向き合っている問題が本当に軽く感じられて、殻が破ける感じが毎回とても好きでした。
●セッション・Before/After
セッションを重ねるごとに、自分で自分にいろんな制限を作ってがんじがらめになっていた状態がスルスルほぐれていきました。自分にとても素直になったし、自分を信じて「OK」を出せるようになっていきました。また自分が捉え方を変えていけば、人との関係性を変えていけるということも実感しました。そのおかげで人間関係も家族との関係もシンプルに、楽になりました。ジャッジする事をやめて、物事がフラットに見られるようになったことで感情との向き合い方もとても上手になりました。自分のコンプレックスがなくなったことで素敵な旦那さんとも出会い結婚することが出来ました。「いつか叶えたいな」と思っていたけど「届かないだろうな」と思っていたような幸せな日々を今、実感しています。
●セッションを一言で表すと?
〈自分自身に素直に向き合える機会〉。
叶えたい未来、今の自分自身、過去のトラウマなどすべてに向き合い「今からどう生きたいか?」「どう進んでいきたいか?」に答えを出せる場です。もしもこの機会がなかったら今、私に起こっている状況がすべてなかったと思います。仕事を辞めてセミナーを開催することもなかったし、結婚もしていなかったと思います。変わらない現状にモヤモヤしながら心を病んでいたかもしれないなと本気で思います。
えりさんは最初「とてもしっかり、かっちりした人!」という印象でしたが、回を重ねるごとに意外と抜けていることを知って親近感が湧いていきました。またえりさん自身に枠がないから「それでいいんだ!」と色んな価値観、正しさの解釈が変わりました。自分では見れていない「視野の外」を見せてくれ、ウジウジ・モジモジしてる時にはサクッと核心に切り込んできてくれる。どこまでもフラットで、私以上に私の未来を信じて伴奏してくれるなくてはならない、ありがたいパートナーだと思っています。
そして今回、改めて最初から振り返りをしてみて、これまでの変化を感じて何度も涙が出てきました。10年後のビジョンとして描いていたもの、本当に願っていたものはほとんどが叶えられていました。「これまでちゃんと向き合って来れた自分を褒めてあげたい」と思うとともに、えりさんにもほんとにほんとに感謝です。
研究技術員/看護師
セッションを受けている最中から目から鱗が落ちる!いつもとは別の方向から物事を見られるよう導いてくれて、「それ本当かな?」などのグサッと刺さる質問のお陰で自分の思い込みがどんどん外れていく感覚を味わえました。
セッション後は少しずつですが、過去の思い込みから自由になって、新しい事に挑戦してみようと前向きになりました。色々な出来事が起きて迷った時も、俯瞰して物事を見る事が以前に増して出来るようになりました。自分の思い込みを疑い、外して新しい価値観を受け入れる事が出来るようになるセッションでした!
会社員&自営業
キャリアにおいては自分が進むべき道、プライベートにおいてはパートナーについて、それぞれ人生の大きなトピックに関して「このままでいいのか?」「進むべき方向はどこなのか?」が見えなくなりかけていていました。始める時には「自分の理想の○年後はどんなイメージなのか目的地をはっきりさせたい。」そんな思いと「自分の強みや弱み、心の声にも向き合って現状把握をしたい」という思いがありました。
●セッション中の変化
いろいろとセッションで話しをする中で、気持ちや思いが整理されて何が迷いになっているのか、引っかかっているのかが明確になりました。セッションをするごとに気持ちがスッキリしていきました。
●エピソード
自分でもびっくりしたのが、意外としがらみや固定観念に苦しんでいたことでした。他人軸で物事を考えたりして、もやもやを引きずったりしていることがあった事が判明して、手放す思考を知ったら気持ちが楽になりました。
●セッション・Before/After
セッションを通しての変化として、最初にもやもやしていたことの答えが出たこともあったし、出なかったこともありましたが、全て「これでいいんだ」と自分を受け入れる事が出来るようになりました。今ある姿が自分の最善の状態であるとしっくりくる様になった気がします。もしもあのままだったら、必要以上に他人目線を気にしたり、他人に合わせて自分の思いや意見を言えずなままいたと思います。人生の選択も自分の意見よりも他人優先にして、もやもやしていたかもしれません。
●セッションを一言で表すと?
〈自分と向き合う最高の時間〉だと思っています。
えりさんは、凝り固まった部分も含めて、自分の気持ちや思いが素直に出てくる様にサポートをしてくれる人。セッション自体でも気持ちは晴れますが、会うと元気をもらえる、そんな明るい人で〈私の人生を応援してくれるひと〉。一緒に喜び、悩んだときは気持ちに寄り添ってサポートしてくてる大切なパートナーです。一緒に喜びを共有できる、そんなお付き合いが続けていける素敵な存在に出会えた事に感謝です。
これまで自分で自己分析したりしても出てこなかった様な深い部分まで自分と向き合えた貴重な時間だったと思います。それが「プロにセッションをしてもらうという意味なんだな」と感じた経験でした。
広告代理店 / IT
セッションを受ける前は、自分と周りの友達を比較して、自分だけ置いていかれるような不安が毎日つきまとっていました。仕事にもやりがいを感じられず、かといって他に夢中になれるものもなく「このままじゃいけない…」と何年も苦しんでいました。そんな時にコーチングの存在を知り「このまま悩み続けたくない!何かに頼ってでも自分を変えたい!!」と思ったのが受け始めたきっかけです。
●セッション中の変化
えりさんのセッションを受けるごとに「できない事にばかり目を向ける」「自分に厳しすぎる」「他人と比較して落ち込む」という思考のクセがあることがわかりました。本当はどんな自分でありたいのか。何をしているときに楽しいと感じるのか。自分と向き合ううちに、気持ちも言葉もポジティブに変わっていきました。
●セッション・Before/After
小さな夢が一つずつ叶っていくことを体感できたのも、セッションを受けていたからこそだな、と思います。仕事では予想外の社内異動で希望の職種につけたり、場所を選ばない理想の働き方ができるようになっていたり。「あのとき言ってた夢、覚えてる?叶ってるよ?!」と言われてビックリすることも。そして受け身な人→チャレンジングな人へと、周りからの声が変わったことも自信に繋がりました。そんな変化のある日々を、楽しく感じています。
えりさんのセッションを受けていなかったら、相変わらずできない事にばかり目を向けて、変わりたくても変われない、モヤモヤした日々を過ごしていたと思います。
●セッションを一言で表すと?
〈自分の価値観を確立するためのトレーニング〉。
えりさんは〈自分らしい自分に導いてくれる伴奏者〉です。サバサバしていて話しやすく、心理の知識も豊富なえりさんに安心して頼ることができました。
数年かけて解決しなかったこころのモヤモヤが、たった1年ちょっとで晴れた!改めて、セッションを受けてよかったと思っています。
歯科衛生士
以前は、自分なりに毎日を自由に楽しく過ごしていましたが歳を重ねるにつれて「これでいいのか?」という漠然とした「??」がついてまわり始め、人と違うことが怖くて、本来の自分が出せなくなりながらも「何が不安なのか?」さえもわからなくなっていました。人間関係も円滑さを優先するあまり自分の意見を言えないし、何に対しても「察する」という言葉に支配されていたように思います。「目の前のモヤをスッキリさせたい」「不安や不満の正体が知りたい」「自分を好きになって人生を楽しみたい」「自由を感じて生きていきたい」「変わりたい」そんな想いからセッションを申し込みました。
●セッション中の変化
最初のころからの自分の変化を振り返ってみると「ずいぶん前へ進んだんだな」としみじみ思いました。まず思考や視点を変えただけで未来がガラッと変わりました。いろんな角度から物事を見る力を持ったことで、心の痛みはワクワクに変わり「何があっても大丈夫」と思えるようになりました。それは「変えていった」というよりは「前から持っていたものが戻ってきた」感覚です。だからすごく大きく行動を変えたり、大変なことをした記憶が全くないのが不思議です。そして自分の「言葉の定義」について考えることも多く、これまで「普通こうでしょ」と捉えていたことについて、それに囚われてすぎていたことにも気がつきました。たくさんの言葉を整理していったことで今とてもスッキリしています。また感情や物事に対しても敏感になったことで、嫌いだったはずの「考えること=自分との対話」が大好きになり、自分を知るのが楽しくて仕方ありません。そうしているうちに「何が好きで、どうしたいのか」がわかるようになり、自分の人生が楽しいと思えるようになっていきました。
●エピソード
セッションは、昔から知ってる友人に自由に近況を話す感覚です。話の途中でポイント毎にスパッと質問をしてくれ、それによって色々なことに気付かされますし、自分の言葉で発することにより本当の気持ちに気づけるということを知りました。えりさんの質問は今まで考えたことがなかった視点が多いので、最初は少し悩みましたが、自分から自然に出てくる言葉が思ってもみないことばかりで新しい発見がたくさんあります。
●セッションを一言で表すと?
〈欠かせないとても貴重な時間〉
今まで生きてきた過去を認め、自分の現在(いま)を知り、どんな未来でも叶えられると信じることができる。えりさんは、優しく人に寄り添う、その寄り添う場所が身体ではなく心であることを強く感じます。また一人では支えきれない大玉を一緒に支えてくれて、あちらへこちらへと一緒に動かしながら、最後は絶妙な所で手を離して私が玉を転がしていけるようにしてくれる。私が人生という音楽を奏でるうえで最高で最強の〈伴奏者・連弾のペア〉。寮母さんでもあり、大好きなカフェの女主人、魔法使いのような存在でもあります。
●感想
初めてお会いしてから2年経ち、セッションをしていることを知らない人からも「変わったね。」と言われることが増えました。
セッションスタート前、受けたいのに躊躇している時期がありました。変わりたい想いは強いのに「自分のことだけ考えるってすごく自己中」「自分のことなんて好きになれるはずがない」えりさんのサイトやブログを読み、ものすごく共感するけど「きっと私には無理…絶対変われない」「変わるのって怖いし…」などなど色々な感情(今となっては言い訳ですね)で自分の気持ちを隠していました。
それでもえりさんにセッションを申込み、その一歩からすべてが変わり始めました。思えばこれが一番大きな「はじめの一歩」だったんだなと思います。初めてのセッション当日、行きは緊張とドキドキで「変わらなかったらどうしよう」という不安を感じていましたが、帰りは駅までの道のりを「ミュージカルだったら歌い出してたんじゃないか」というほどに体が宙に浮いた感覚だったことが今でも鮮明に記憶に残っています。
今でも先に進むのが怖いときもありますが、そんな時はえりさんからの最も衝撃だった質問を思い出し、毎回自分に問います。「その感情、これからも持ち続けていたいですか?」「ずっとここにいたいですか?」って。自分の思考や行動は選ぶことができる。自分で決めることができる。セッションで見つける〈自分を作り上げるパーツ〉を、これからもたくさん集めていきたいと思っています。