あなたにとって〈心理学〉ってどんなイメージですか?
こんにちは。コーチングやコミュニケーションに興味のある方はもれなく〈心理学〉って気になりますよね。
心理学は、人の心を理解するための学問。
しかも人間に共通しておこるメカニズムを解明したりそれをどう社会生活の中に応用していくかを研究してくれている方々がいて、その新しい発見や知識をもとに私たちは自分のこと、そして周りの人のことをより深く理解することができるようになっています。
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Toggle心理学の歴史はまだ浅い!
私自身勉強していて驚いたのですが心理学の歴史は、人類の歴史としてはとても短くまだ140年ほど。そして新しい情報はどんどんアップデートされていっています。
過去の私は、研究されたもの=「確立されて動きようのない真実」だと思い込んでいました。だから「科学としてこうなんだよ」と言われたら「へぇ!そうか。」とそのまま受け止めていました。逆に、占いや科学的根拠のないものは信じない&あまり触れることがなかったように思います。
そんな私がもう15年ほど、コーチング、心理学、その他さまざまな情報に触れ学んでいく中で実感したのは情報は〈信じる/信じない〉ではなく〈参考にする/活用する〉ものだ、ということでした。なので何一つムダな情報というものはありませんでした。
心理学を活用するための「前提」
その中でも特に心理学に関する情報は人生をより良くしていくのに、やはりとても役立ちます。そして
- あなたはこういうタイプ!とか
- こうするとうまくいくよ!という
実践的な内容を知って「💡」とすることと同じくらい
- そもそも…心理学ってなに?
- どんな心構えでそれを活用するか?
という前提を知っておくこと、理解しておくことは何より大切だと感じます。
情報はなんでも「参考」にして「活用」する
そこでAiness的【心理学の取扱説明書】=心理学のトリセツを記事にまとめました。
- 変な情報に踊らされない
- 信じるのではなくて、参考にする
- 正しい/間違っているの白黒思考ではなく
それを「自分の人生に活かすならどうする?」となんでも活用しちゃう。そのために〈心理学との付き合い方〉の参考になったらと思います。
→記事はこちら
もしも、心理学があなたの人生に活かせるとしたら…?
どんな風に活用できそうですか?
活用することでどうなりそうですか?