現在地点から、目的地に向かうときに大切な確認事項があります。それは身軽にしてから、始めるということ。
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Toggle【ご感想】VOICE:20代女性(会社員)
継続的にご一緒させていただくプライベートセッション。各回のセッション後にいただいた振り返りから抜粋した気づき・発見・ご感想のリアル・ボイスです。
〈1000本ノックの道のりを楽しみながら進む〉
「明日から出社多いけど、どうしよう…」と思っていたのが「どんどんノック来んかい!」って気分に変わりました。(笑)
ネガティブからポジティブにいくにはゼロの経由が必要!「無で淡々と実践するモード」を経由する話…昔だったらその道のりを「長い」と感じたかもしれない。けれど今は、その経路が必要な理由がわかるので、楽しみながら進めそうでうれしいです!
〈淡々とやるモード始動〉
えりさんに「根性あること知ってるからさ!」と言ってもらえたのがとーってもうれしかったです!「新しい自分」ではないけど「昔から本当に知ってくれている人はそう言ってくれてたなー!」ということを思い出してすごくうれしくなりました!!
〈淡々とやるモード〉実践です!
ゼロ地点の経由
「こうしよう」と思うと、そこに向けてすぐ出発したくなります。早く目的地に到着したくなります。だけどここで大切なのは、現在地の確認と、荷物のチェックです。新しい目的地に向かうにあたり、これまでの経験や考え方、価値観、やり方などが「過去という名の重石」になっていることがあります。そういうときは、一旦それをリセット=0にしてからスタート地点に立つ、ということ。
左回転していた水は、急に右回転にはならないから。一旦無風状態に。そのゼロ地点を経由して、そこから思いっきり右回転にアクセルを♫
ゼロ地点に戻るためのアクションが「ある特定の口グセを止める」こともあれば「ある特定の習慣を止める」ことかもしれない。それはその人、その時、その状況によって異なりますがまずは「止める」ことから。今回はそれが「色々と考えすぎる」→「無で淡々と実践する」でした。新しいフェーズのための準備期間に突入ですね。