どんなに好きなことをやっていても、苦手なことにも遭遇します。どんなに嫌だと思っていたことも「やってみたら意外にこの部分めっちゃ好き!」なんて経験ありませんか?
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Toggle【ご感想】VOICE:20代女性(会社員)
継続的にご一緒させていただくプライベートセッション。各回のセッション後にいただいた振り返りから抜粋した気づき・発見・ご感想のリアル・ボイスです。
〈物事をありのままに「みる」〉
今まで「やりたいならやる。やらないことははやらない。」「スキ、キライを明確に認識する」に取り組んできました。
それに加えて今回のセッションを通して「人をパートに分解して認識してみる」「淡々と言葉を受け取って、実施する」ということを試していこう、と思いました。
これを試していったらさらに!グラデーションの幅が広がる期間だなと思いました。
〈パートに分解して「みる」〉
これまでは「嫌なこと言ってきたから、この人はキライ。話が合うからスキ!」と思っていました。それが今は、人を「まるまるその人」で見ています。
1人の人でも嫌な面、良い面があるので、分けて観察する。相手を「パートに分解して認識」するということをしていきたいと思います。
まるまるで見て、自分の感覚アンテナで分解する
物事の捉え方でオススメなのが「まるまるそのまま」で見て、自分の感覚のアンテナを使って分解することです。
その人はそのままの存在で見ながらも、自分とのマッチング部分は「パート」で咀嚼してみること。具体的には「この人にはこういう部分も、あるんだな。」「この部分、すっごく合うな。この部分は、やり方が違うんだな!」というように。これはコミュニティでも、組織でも、取り組むプロジェクトでも、仕事でも、趣味でも、置き換えて活用することができます。
嫌なことの中にある好きなこと。好きなことの中にある嫌なこと。もしも少しでも「嫌なこと」があったらその全体を否定、拒否してしまっていたら、何よりも自分自身の可能性を狭めてしまいます。嫌いのすぐ隣にはあなたにとっての「大好き」が眠っているかもしれないから!