いつかの「恥ずかしい」は、実は自分を創り上げる〈魅力の源泉〉だったりする。そんな場面にこれまで幾度となく遭遇してきました。
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Toggle【ご感想】VOICE:20代女性(会社員)
継続的にご一緒させていただくプライベートセッション。各回のセッション後にいただいた振り返りから抜粋した気づき・発見・ご感想のリアル・ボイスです。
〈シンプルになって気づくこと〉
最近どんどんシンプルになっていて、当たり前のようなことに気づきました。
- 幼い頃から一緒にいた仲間が好き
- 家族が好き
- 地元が好き
- いきものがかりが好き
- ソフトボールが好き
何が言いたいかと言うと…本当に恥ずかしいのですが、若かりし頃「恥ずかしいかも。ダサいかも。もっと広い世界を知らなければ…!」と外にばかり目が向いて、目の前の身近で大事な存在を雑に扱い、丁寧に扱えていませんでした。
〈隠そうとすればするほど自分が疲れる〉
でも今になってようやく「昔から慣れ親しんだものこそが自分を作っているし大事。」ということ。そして「誰にも代われないオリジナルの要素だ。」と思いました。
それを隠そうとしたら疲れるし大変です。だけど…誰に何言われても、私がいいと思ってるんだから良い。貶す人とは関わらなければいい。本当にシンプルでした。
私はどんどん本当に大事なものに時間を使い、大事にするのみなので「絆が強固になる未来だけがある」となんか安心しています。思うままに書いてしまったけど、最近ほんとうに自分の心に素直になれてうれしいです…。
ほっ…と温泉に浸かっているようにゆるまる
「本当に大事なものに時間を使い、大事にするのみ。」本当ですね。すごくシンプルなのに、どうしてこのシンプルなことが難しくなってしまったり、分からなくなってしまっうことがあるのかなぁ、と私自身を振り返っても思います。笑
そうやって何度も確認しながら、自分軸を整えていくんですね。そして「隠そうとしたら疲れるし大変。」そうなんですよね。かといって「オープンにするぞ!」って気合い入れるのも、また力が入ってしまいそう。「ほっ…」と温泉に浸かるイメージでゆるまる術を身につけていきたいですね!