セッションを最大限活用するコツの1つに「気づきや発見を言語化しておくこと」があります。
パーソナルセッションでは、毎セッション終了後にリフレクション(振返り)ができるフォームをご用意しています。(詳しくはこちら)その振り返りの機会を通してクライアントのみなさんが報告してくださった気づきや発見をVOICEとしてシェアしています。
■今日のセッションでの新しい気づき、発見はなんでしたか?
英語に取り組もうとしていましたが、ハードルが上がってしまい手がつけられなくなっていたこと。人生においては、自分のテンションが保てないところが一つ問題となっていました。
■セッション前後ではどのような変化がありましたか?
英語は「セッションで決めたアクション」について本当にできそうと今は思えています。人生については、もうちょっと自分の中でも整理したいと思います。
■自分自身について今日は新たにどんなことを発見しましたか?
最初の目標が高いことが多いかもという発見と、あえて大きな問題にしている可能性もあるということに気がつきました。
■終わってみて「今日の本当のテーマ」はなんでしたか?
英語も人生も「気持ちを一定の温度で持続させたい」ということ。
■今日のセッションを通じて決めたアクションは何ですか?
一日一単語〈だけ〉やる
今自分が問題視してることを洗い出す
■今日の感想
今日もあっという間でした。でもやはり自分のことを整理する時間って本当に大切です…。
目線は遠く。最初の一歩は近く。新しいことに取り組もうとする時、遠くへとあゆみを進めようと思う時、どうしても最初の一歩のハードルを高くしてしまいませんか??
行動力を高めるコツは、いかに最初の一歩を「小さく」「近く」に設定できるかです。この〈最初の一歩の設定力〉もれっきとした「能力」だと私は思います。そして「能力」とは生まれ持ったものではなく「技術」として磨いていけるもの。
「最初のハードル設定高すぎたじゃん!」と気づいたら、すぐに下げたらいい。次は低いハードルを設定するようトライしてみたらいい。その繰り返しですね!
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