コミュニケーションの”中身”を充実させていこう

■今日のセッションでの新しい気づき、発見はなんでしたか？

否定すること≠同意すること。
人の意見をまず聞く・受け入れる。
その上で「私」を主語にして同意する・しないを判断する。

「（教育において）各年代へのアプローチが違う」ことを学んだ今、コーチングノートをつけて「各年代のコーチングで気をつけること」「やった方がいいこと」をまとめていつでも使えるようにしていこうと思います。

また相手に気づいてほしいことは肯定的な言葉で〈シンプルに〉〈ストレートに〉〈具体的に〉伝える。

直接的ではないけれど、気づいてほしいことを理解させるようなアプローチを考える。（ex.「ありがとう」と言った数をカウントする、というようなゲーム感覚でできること）

■セッション前後ではどのような変化がありましたか？

不安点がスッキリして、次への具体的なアクションプランを作成することができました。

■自分自身について今日は新たにどんなことを発見しましたか？

人の話を聞いてまとめる力、やってみようという行動力があることに気がつきました。また逆に人の意見を聞いたあと、まとめようとしすぎて、良いリーダーシップを発揮できていなかったことも発見でした。

■終わってみて「今日の本当のテーマ」はなんでしたか？

「コミュニケーションの中身」について

■今日のセッションを通じて決めたアクションは何ですか？

相手の話を聞く時は「まず聞く、受け入れる」。そのあと「私」を主語にして意見を言う・同意する/しないを伝えること。

各年代のコーチングアプローチ、コミュニケーションアプローチについてまとめる。（引き出しを増やす）

気づいてほしいことを「いつ、何をすべき」か〈肯定的な言葉で〉〈シンプルに〉〈ストレートに〉伝える。

■今日の感想

具体的なアクションプランを作成できたことで不安点が解消され、やってみようという意欲を持つことができました。各年代へのアプローチが違うことはわかっていたけれど、「何が違うのか、どうすべきか」までしっかり考えられていなかったことが分かったので、すぐに着手します。

今日もお話を聞いてくださりありがとうございました！モヤモヤしていた自分の考えもまとまり、新たな視点からのアプローチも得られて、自分のコーチングやコミュニケーションの幅が広がったと感じました。また2ヶ月挑戦し続けて10ヶ月後になりたい自分に近づけるように頑張ります！