セッションを最大限活用するコツの1つに「気づきや発見を言語化しておくこと」があります。
パーソナルセッションでは、毎セッション終了後にリフレクション(振返り)ができるフォームをご用意しています。(詳しくはこちら)その振り返りの機会を通してクライアントのみなさんが報告してくださった気づきや発見をVOICEとしてシェアしています。
■今日のセッションでの新しい気づき、発見はなんでしたか?
- 「意図」を持って会話すると人に伝わること
- (これまでセッションで)宣言したことは、実現していることに気がつきました
■セッション前後ではどのような変化がありましたか?
【意図】の話を聞いて「引っかかっていた出来事は、あの場限りの時間で完了だな」そして仕事もその他も同じで「構える必要はないんだ!」と思いました。
■自分自身について今日は新たにどんなことを発見しましたか?
「仕事は特別ちゃんとしなきゃいけない!」と思い込んでいることに気がつきました。
■終わってみて「今日の本当のテーマ」はなんでしたか?
言って、決めたら、叶う。
自分の心の持ちようで返ってくるリアクションは変わる。
■今日のセッションを通じて決めたアクションは何ですか?
仕事もプライベートと同様に、リラックス!
■今日の感想
お話して、またリラックスして安心して、希望の未来に近づけると思いました。今日もいい時間をありがとうございます。リラックスして、安心して、存分に自分の長所を発揮していきたいと思います。
セッションの機会をその方自身の「宣言」「決断」の場所にしてくださっている方も多く、ステキだし、うれしいなと思っています。
願いは人に宣言する、話すとうまく行くと言います。
私たちが自分の頭の中で「考えている」ことと、それを身体を使って表現したことでは大きく違います。宣言する、話すことは、口を動かし、自分の声を耳で聞き、話した時の感覚を感じます。さらにそれについて相手の反応を受け止めることによって、より鮮明にその出来事が刻み込まれます。