セルフコーチングとは「自らをコーチングする」こと。自己対話を通して自分自身を導いていくコミュニケーションスキルです。
セルフコーチングスキルが身につくと、自分で自分をより快適に、よりスムーズに、より短時間で、目的地まで導くことができるようになります。
目次
Toggle人生を豊かにする〈セルフコーチング〉とは?
私にとって手帳は心と頭を空っぽにするためのなんでもBOXです。そこに自由に「言葉」を贈っておくことで、手帳自体が私を導く〈コーチ〉になってくれることもあれば、主観的な私そのものを表現した〈分身〉にもなってくれます。
手帳術講座では、手帳はあくまで「日々の行動・思考・感情を言語化して書き出すものの象徴」であって、具体的ツールとしては「紙の手帳」「デジタル手帳」「ノート」「メモ帳」などその人にとって使いやすいものを選べばOK!とお話ししています。
例えどのツールを使ったとしても、手帳はセルフコーチングスキルを身につけるのに最強!&最適です。さらに、それに取り組むことで「自分自身についてのデータ集め」も同時にできてしまうので自己理解も深まる。一石二鳥です。
今回は〈人生を豊かにする〉手帳を活用したセルフコーチングとは?具体的な方法や、目的別のセルフコーチング方法まで講座でたっぷりご紹介させてもら
【手帳術講座】 ⑶セルフコーチング編のご感想
【言語化・体系化】されて、ますますコーチングが面白くなりました!
毎月えりさんのコーチングを受けていて、自分でもできるようにな
「1日5分から始めるならできそう!」と思いました。(セルフコーチングTIPSを)日々の暮らしに含めて、取りこぼしなく、毎日のハッピー度合いを上
手帳を使ったセルフコーチング5ステップのうちの
- 【STEP1:アウトカムを明確にする】と
- 【STEP3:日々の気づきを記録
する】
の部分は日記やメモで行っていると思いました。
- 【STEP2:やること/やらないことを決める】と
- 【STEP4:整理する】
- 【STEP5:定期的な見直しとアップデート】
が足りておらず、出てきたものを活用できていない状況
毎日5分の振り返りと、月1回の振り返り時間を確保すること!
えりさんとのコーチングの時間の質が、さらに上がりそう&日々の中で流れて行ってしまうことが減りそうです。
普段コーチングを受けていて、コーチングを自分で自分にやること
コーチングのつもりで(やっているつもり)はなかったですが、出来ていたところも中には
また「”効果的な”質問をすること(の重要性)」という話の中で、普段えりさんに
今日も楽しかったです!普段〈受けている〉側のコーチングが今回【言語化・体系化】されて、
「上手くいかない」と思った時に、講座を聞けば聞く程、その仕組みはシンプルなことに気が付きます
これまで実践的な「行動」にフォーカスしていましたが、「手帳を通
また何かつまづいた時に、自分と向き合う時間を短くしたいと思ったから
1つの出来事や結果の水面下には、自分の特性が沢山あること。
「出来事の対処」と同時に、その「水面下にあること」も拾ってあげると
「日記やジャーナリングは、心と頭を空っぽにすることが目的」
ジャーナリングやリスト作成など、始める時は目的がある
「心と頭を空っぽにすると、目の前のことを素直に受け取れる」と
取り組むこと
- 振り返りを月1回
設定すること - アンチタグリストを作ること
辞めること
- 「どこの箱に入れるか…」(の分類・整理)に時間をかけること
- 目的志向が行き過ぎて「手をつけられない」と何もしないこと
今後は「忘れた!」ということへの後悔が減りそう。「忘れてもOK!」と思える。
「何か上手くいかない」と思った時に講座を聞けば聞く程、そ
私の場合は、目的地が分からないままとりあえず、ひた走ってしま
「日々、記録をする」それ自体のハードルを上げて、行動を遠ざけてしまったり、整理もアップデートもしない
言葉にすると「え、なんでこんなこと気付かなかったの?」「どこかで
人生を豊かにする最強スキル
自分らしく、豊かな人生づくりの重要な要素となるのが【自己理解】と【セルフコーチングスキル】だと私は考えています。セルフコーチング編では手帳を活用して
- 自己理解を深めるためのデータ収集
- セルフコーチングスキルの獲得
を同時に実現させる方法をご紹介させていただきました。
特にセルフコーチングスキルは、自分の進みたい方向へ最高のルートで導いてくれる「魔法のスキル」。このスキルは誰でも身につけることができます。ただ身につけるためには「続けていく」必要があります。私も日々セルフコーチングをしながら自己理解を深め、そのスキルを積み重ねていけるようコツコツ取り組んでいます。これは一生続いていく営み。楽しみながらやっていきましょう〜。
その他、セッションでの気づき・発見・ご感想は▼