言葉って、とても面白いもので「同じ意味合い」でも「ワードチョイス」を変えるだけで私たちが受け取る感覚・印象は大きく変わります。
セッションでご一緒していると、言葉のクセをちょっと変えるだけで「ぱぁ〜!」っと気持ちが軽くなったり、思考がクリアになったりしたという声をよくいただきます。今回もちょっとした話し方の工夫、言葉のワードチョイスのシフトによってパチン!と変化を感じられたということでした。ステキ!
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Toggle【ご感想】VOICE:30代女性
マイトリセツワークショップの特典で30分のミニセッションをご用意させていただきました。その特典セッションのご感想です。
〈思考と潜在意識がズレるとうまくいかない…〉
サポート(的な立場)から抜け出して前に立ちたいのに、なぜかサポート的立ち位
〈頭では思っているのに、腑に落ちていなかった…〉
「自分がそういう言葉(受動的な言動)を無意識に行うことで、その状態を生み出していたんだ!」ということが分かりました。そしてそっちの方が「(元々やっていたし)できる」から楽…。
このことに気付けたことで〈言葉を意識して使ってみよう〉と思いました。「サポートだけじゃ嫌」って思ってる自分の望みを叶えてあげようと^^「自分が選んでいる、決めている」って頭では思っているのに(受動的な言葉を使うことで、やらされている、受け身だと感じていて)腑に落ち
「受動的に捉える言葉遣い」と「思い込み」。自分で自分を下げて(一歩引いて)いたことに気づけました!本当
〈言葉を変えるだけでOK!〉
- 言葉のクセ
- 思考と潜在意識の乖離
- 今までの潜在意識に従わなくても自分で書き換えていいということ
!
が今日のテーマでした。そして
- 「させてもらっている」→「している」に言葉を変える。
- 自分の言葉に違和感を感じたら、立ち止まって振り返る。
- 浮かんでくる望みやイメージに蓋をしない。
をこれから行動にしていきます。
〈枠をはめるのも自分。枠から外れるのも自分。〉
「自分で発する言葉」が受け取られる(可能性がある)かを客観的に教えてもらうことで「なる
最近、自分の口から出てくる言葉に違和感を感じることが多かったのですが、それもこれが理由だったんだと理解しました。(今までは「前に立ちたい」と思っていなかったので、今まで使っていた(受動的な)
人からの「あなたはこういう人だよね」とか、自分からの「私はこういう人だから」という言葉を、そのまま
「やってることは自由なのに(自分自身の枠にはまって)なぜそんな
今日もありがとうございました〜!!
自分を変えるために一番シンプルなのは「言葉」を変えること
すごくたくさんの「ストン(腑に落ちた!)」が起こっていたんですね。
今回は「表で、リーダー的な役割を担っていきたい」という想いが生まれてきているご自身と、これまでの「裏方、サポーターとして求められたことに取り組む」という行動の剥離が1つの課題でした。
だからこそいろんなところにこれまでのやり方・行動・方法と、進みたいと思っている方向へのズレやギャップが生まれていたということが、お話を聞きながら私にも伝わって来ました。
セッション中の会話の傾向として出て来ていたのが「受動的な表現の言葉づかい」をされていたこと。「〜される」「〜が回ってくる」などの表現を「私が〜する」「私が選ぶ」など私を主語にした話し方に変えてみることを提案させてもらいました。(Iメッセージと言います)
実は自分を変えるのって、とってもシンプルでカンタンなんです。ただ言葉を変えるだけだったりするから。ただ、それを今度は新しい口癖になるまで何度も何度も繰り返し習慣にするまでは1000本ノックが必要になります。ここからの新しい習慣づけが次ステップ!
変化はいつも、自分の内側から♪