「こうしなければいけいない」「この方法が正しいに決まっている。」そう思っていると、どうしても〈他のルート〉が見えづらくなってしまいます。自分にとっての〈最適ルート〉って、だいたいは思い込んでいたものとは別のところからひょっこり出てくるものなんです。
【ご感想】VOICE:30代女性(会社員)
継続的にご一緒させていただくプライベートセッション。各回のセッション後にいただいた振り返りから抜粋した気づき・発見・ご感想のリアル・ボイスです。
〈自分なりのルートがある〉
今回のセッションテーマは「オリジナルなルートを受け入れる」でした。「枠にはまってないとならない」「〜しなきゃ」ではなくて、自分なりのルートがあるということを受け入れていきたいと思いました。
これまでは「ねばならない」という枠に、自分を合わせようとしていましたが、完璧な状態を目指さなくていいと思えました。また同じようにセッションを受けている人の話を聞いて(みんな同じような悩みがあるということを知って)安心しました。
〈ルートを見つけるための模索〉
「楽しい」とか「繋がりたいと」か、過去に「~しなきゃ」と思っていたものが、自然とできるようになっていることに気づけたこともうれしかったです。自分のクセを意識しながらセッション振り返りをしてみます。
またマイトリセツ(自分の取扱説明書づくり)を、ポストイット(アナログ)ではなく自分にとってやりやすそうなiPad(デジタル)を使って作ってみようと思います。今回もありがとうございました!マイトリセツの自分なりの取り組み方、いろいろ模索してみます!
枠にハマって、枠から出る
最初はなんでも「手順」や「型」や「ノウハウ」を知りたくなります。なぜなら初めてのことは無知すぎて何からどう取り組んだらいいか分からないからです。
ただ取り組みを進めていく過程で1つ課題に出会います。それは、その型が本来自分に合っていなかったとしても、それに慣れてしまうと今度はその型から抜け出すことが難しくなるという現象です。
マイトリセツづくりもある程度の「方法」や「コツ」をその方に合わせてお伝えしていますが、それさえも「あくまで1つの選択肢」。今回のセッションの中で「アナログ(手書き&ポストイット)で取り組むよりもデジタル(iPad)の方がやりやすいかもしれない…」というアイディアが出てきました。それこそ!オリジナルルート♪
これから色々なオリジナルルート探しを楽しみつつ、今はもう不要になった「枠」や「型」を軽やかに脱ぎ捨てて行きましょう〜。